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発注伝票を起票する

【メニュー】 受注管理 > [新規追加] 受注伝票

受注してから、発注を行う、いわゆる受発注で行う「取り寄せ品」の発注伝票の起票法は通常とはやり方が異なります。

発注を行うきっかけとなった“受注伝票を起票することによって”発注伝票が自動的に起票される仕組みになっています。

「取り寄せ品」の受注伝票を起票する方法については下記を参照下さい。
URL

自動起票された発注伝票は

受注伝票で登録された納品先に仕入先から【直送】する初期設定になっています。
(※「納品区分」が【直送】になっています)

【直送】分が「入荷管理」のメニューに表示されていないのは何故?

「入荷管理」メニューは、【自社倉庫納品】分を管理するメニューという位置付けなので、【直送】分は表示されません。

【直送】分は、「出荷管理」メニューにて管理する形になります。
詳しくは下記をご参照下さい。
URL

【直送】ではなく、【自社倉庫納品】にしたい場合は

発注伝票の編集画面を開いて、「自社倉庫納品に切り替える」ボタンをクリックして【直送】から【自社倉庫納品】へ切り替えが行えます。

■発注伝票を起票しても、オンライン注文は、別途で行って下さい。

発注伝票を起票しても、オンライン注文が仕入先に対し自動的に行われることはありません。

※「オンライン注文」についての説明は下記ご参照下さい。
URL


(初級) 発注伝票を起票する (発注管理 > [新規追加]発注伝票)

【メニュー】 発注管理 > [新規追加]発注伝票

発注伝票を起票して、発注書を仕入先に送付します。

発注伝票を起票する前に

・発注先である仕入先が「仕入先マスタ」に
・発注したい商品が「商品マスタ」に
・納品してもらう倉庫が「自社倉庫マスタ」に
登録されているか確認して下さい。
登録されていない場合は、発注伝票を起票する前に登録をお願いします。

発注伝票を起票したら

「入荷管理」メニューにも情報が反映されます。
発注した商品の入荷業務を管理できます。

起票した発注伝票が、在庫数へどう影響したか確認するには

商品マスタ各商品ページの「在庫詳細」ページの「発注残数」を見ます。
発注しただけで、まだ入荷していないので、「現在庫」扱いではなく、「発注残」として扱われます。

この未入荷である商品を予約販売として受注した場合は、その受注分が差し引かれた数が「引当可能数 > 発注残数」として表示されます。

※「引当可能数」についての説明は下記ご参照下さい。
「引当可能数」とは?

発注伝票を起票しても、オンライン注文は別途で行って下さい。
発注伝票を起票しても、オンライン注文が仕入先に対し自動的に行われることはありません。

※「オンライン注文」についての説明は下記ご参照下さい。
URL

「取引条件」が“前払い”の発注伝票

発注伝票が起票された時点で、支払データが生成されます。

【メニュー】 仕入・出金管理 > [一覧]出金伝票

こちらで支払の潰し込みが行えます。

「取り寄せ品」の発注伝票を起票するには

注文を受けてから、仕入先へ発注かける、いわゆる受発注商品の発注伝票は、上述の発注伝票の起票方法とは異ります。

詳細は下記を参照下さい。
「取り寄せ品」の発注伝票を起票する (受注管理 > [新規追加] 受注伝票)


(初級) オンライン注文する (発注管理 > オンライン注文)

【メニュー】 発注管理 > オンライン注文

仕入先とシステム上でアカウント開設済みであれば、システム上からオンラインで発注を行うことができます。

仕入先とのアカウント開設に関しては下記を参照下さい。
URL

発注管理 > オンライン注文」メニューを開いて、仕入先切り替えで、注文したい仕入先を選択します。

注文の仕方は2通りあります。

①カートから注文する方法
②所定CSVデータに整え、アップロードすることで一括注文する方法

①と②の使い分けですが、
・お客様の自社倉庫に納品してもらう場合は①を、
・お客様の自社倉庫以外に直送してもらう場合は②を使うと
お考え下さい。

②については「仕入先オンライン注文TOP」ページの右メニューに
下記のボタンがありますので、そちらから操作いただけます。

[一括注文] CSVアップロード

【注意!!】
オンライン注文しても、それに呼応して発注伝票が起票される訳ではありませんので、別途、発注伝票は起票して下さい。

※発注伝票の起票についてはこちら
URL

また、オンライン注文しただけでは、入荷対象データも作成されませんし、発注残として在庫情報に反映される訳でもありません。
あくまでも、別途で発注伝票を起票していただくことが必要になります。

※発注伝票が呼応しないのは、仕入先と商品マスタを共有する仕様にしていないためです。
共有化することにより、同じ商品を異なる仕入先から仕入れた場合、別データになってしまう、といった問題が生じるためです。

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